毛布1枚による保温

もし毛布1枚で暖をとらなければならない状況になったら。
毛布の対角線上に寝て、足元を折り返し、左右の毛布で身体を包む方法をお勧めします。
救急活動で使う保温法(毛布1枚法)です。足と背中(接地面)を冷やさないことがポイントです。
体格や寝方によって、合わない方もいるかもしれませんが。

床と接する面(背中)は冷たい床に熱を奪われるので、段ボール1枚でも背中に敷くことをお勧めします。
足の指先は心臓から最も遠いので、血流が届かないと冷えてしまい、なかなか暖まりません。
また、毛布に包まれることで安心感も生まれます。
被災地の皆様に少しでもお役に立てることを祈ります。

JRVC消防防災アドバイザー 中澤真弓

2016年10月17日