JRVC感染防止ガイドライン【災害救援編】ver.2

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九州地方では、7月4日以降大雨による被害が拡がり続けており、JRVCは福岡在住のメンバーが大牟田市に入り現地調査を行いました。


全社協JVOADのガイドラインにもあるとおり、コロナ下での災害救援活動は感染拡大防止への配慮が最優先となります。

前回掲載したJRVC感染防止ガイドライン【災害救援編】を、防災士・心理士でソーシャル起業家の 大塚 智子 さんとともに災害救援チームに参加しているデザイナーの 藤田 晃平 さんがとっても見やすく仕上げてくださいました。

内容は同じですが、やさしい色づかいとたくさんのイラストのおかげで見やすさも理解しやすさも初版よりも大幅にUPしています!

現地に入られる方、また現地入りのために体制を整えている団体の方、活動の検討前に是非ご覧ください。

ちなみに熊本県社協では、「熊本県災害ボランティアセンター」を設置しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、現時点では県域を越えてのボランティアの参加を求めないとのことです。
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報

JRVC感染防止ガイドライン【災害救援編】ver.2

被災した住民の方々の力になるために県域外からもボランティアさんが現地に入られているようです。
でも、今現地に向かい地元の方と接することは、感染拡大のリスクを高め、住民の方々に不安を与えることにもなり、思わぬ結果をな値いてしまうことも考えられます。
救援活動への行動を起こす前に、現地の行政や災害VCの情報をしっかりと確認してください。

そして、行動に移す時には、住民さんの安全のためにこのガイドラインを活用していただければと思います。


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