救命アプリ『Coaido119』一般公開!

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もし、家族や友人が目の前で倒れ、心臓が止まってしまったら、あなたは先ず何をしますか?

あなたが医療関係者や救急隊員、消防隊員であれば、迷うことなく必要かつ適正な処置を行うことができるでしょう。
でも、専門的な知識がなかったり、とっさのことで慌ててしまったりすれば何から手を付ければ良いのかもわからなくなってしまいます。誰だってそうなると思います。

では、落ち着いて考えてみましょう。
あなたの目の前で誰かが心停止になったら?

①脳と体への酸素の供給を継続させるために、
心臓マッサージを行う。

②救急処置と病院への搬送のために、
119番通報を行う。

③心停止からの蘇生を効果的にするために、
AEDの装着を行う。

その場に居合わせた人が協力して、この3つの行動を1秒でも早く行うことが必要です。

消防署の救命講習などでは倒れている人を見たら、倒れている人に声をかけながら119番通報とAEDの搬送を誰かに依頼するようにお伝えしています。

倒れている人を見たら(東京消防庁HP)

家の中や人通りの少ない場所など周りに誰も居ない時に起こったら、、、、
「119番」「心臓マッサージ」「AED」
倒れた場所によって救命率は大きく変わってしまいます。


一人では3つのことを同時に行うことはできません。
救急現場でも、通りがかりの人たちが路上で倒れた人に心臓マッサージとAEDの装着を手分けして行っていた事はありますが、室内で倒れて、別の人がAEDを部屋まで運んできてくれたという例は聞いたことがありません。
では、このピンチを切り抜けるには一体どうしたらよいのでしょうか?

救命アプリ【coaido119】の実証実験が遂に一般公開されました!

救命アプリ

東日本大震災でのボランティアを通じて知り合うことになったNPOの理事長さんから、「救急関係のスゴいアプリがあるから見てみないか?」というお誘いを受けました。

紹介されたのは、

Co(共に)+aid(救助)+do(する)
「誰もが助け合えて、健康でいられる社会を実現する」をミッションに掲げるCoaido社の玄正慎CEOが開発したアプリ【coaido119】でした。

直感的に、このアプリがあれば今よりもっとたくさんの人の命を救うことが出来る、と確信しました。

何故なら、
「119番通報通報をするだけで、周囲にいるバイスタンダーを集めることができるから」です。
シュミレーション

夏には、消防の仲間とともに、coaido119のシュミレーションに参加。

手順は以下のとおり。

①心停止発生!119番通報
②発信者から登録者に救助要請
③-01登録者がMap見ながら現場に向かう
③-02登録者がMap上のAEDを持って現場に向かう
④傷病者に対して協力して心臓マッサージ、除細動を実施する。

救助要請の届く範囲は350mから500m。
登録者が現場に到着するまでの時間が3分弱。
(救急車の平均到着時間が東京の場合、平均で7分30秒。)
この日のアプリ体験で、救急車到着までのより早い「心臓マッサージ」の開始と「AED」の装着が実現できることがわかり、今日集まった救命士たちからも、このアプリが全国に広まれば救われる人が間違いなく増えるという声が出ていました。

イベント出展

渋谷防災フェスでは、対応エリア外ながらも特別にエリア設定をして、アプリの紹介をして頂きました。

一般公開

10月31日(火)豊島区役所本庁舎5階会議室にてCoaido119アプリ体験ワークショップが開催され、多くの参加と登録を得ることが出来たそうです。

開発者でもあるCoaidoCEOの玄正慎さん、社会実装を担当するCoaidoCOOの小澤 貴裕さん(救急救命士)はこのアプリを、社会に貢献するための道具としてビジネス化を進めて来られました。

豊島区の後援を受けることが出来たのも、「救える命をひとつでも多く救うため」という高い志があってこそのことなのだと思います。

そして、なんと!

この日現在の登録者が119人

Coaido:Facebookページ
https://www.facebook.com/coaido.co.jp/


私はより多くの人を救うため、この実証実験が成功することを願っています。

インストールは画像をクリック!!

実際の救急現場でこのアプリが活用される事例を増やし、有用性を証明していくために、ひとりでも多くの方にアプリをインストールしてもらいたいと思っています。
みなさんのご協力を宜しくお願いします。

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